■ モニターをきちんと調整してみましょう!
  1. まず、モニターの 「コントラスト」 調整ボタンで100%(最大)に設定してください。
     
  2. 次に、モニターの明るさを確認しましょう。
    モニター本体側に装備されたボタンか、もしくは、ディスプレイドライバなどのユーティリティで、「ガンマ値」を2.2に設定してください。
無い方やわからない方は、下のグレースケールとネストボックスで明るさを調節してください。

下のグレースケールの全ての階調に再現されていますか?。「モニターの明るさ」 調整ボタンで、調整します。
   
    グレイスケールがちゃんと11コマあるように表示されていますか?
11コマ見えていても一番左が「濃いグレイ」になっていたら明るすぎです。
また、左から4個目のコマが背景色と溶け込むくらいがちょうどいいようです。
     
  3. さらに!下のネストボックス(黒いボックス)の内側にグレイの箱があります。
    この「黒」と「グレイ」がギリギリで見分けられるか、溶け込む明るさにモニターを調節してください。
   
     
  4. モニターの白色(輝度)の調整をします。
    モニターの横に、白い紙(インクジェット用の無光沢紙(普通紙は不可))をあて、モニターの画面いっぱいに白を表示します。
(メモ帳・テキストエディタなどのアプリケーションで新規文書を最大表示すると良いでしょう。)
モニター本体側の明るさボタンで調節し、白紙の色とモニターの白を極力近づけます。
R(赤) G(グレー) B(ブルー) の色味を調節できるようでしたら、それも加減を見ながら白紙の色にモニターの白を合わせます。

場合によっては、上の明るさやガンマ調節と繰り返しながら行ってみて下さい。
     
    <<< これで、かなり正常なモニターになったはずです。 >>>
     
※註、 このページは、リコーイメージネット「デジタルフォト主義」(掲載時期:1999/8−2002/2)の
     モニター調整ページを制作されていたC&C*NET様から掲載許可を頂い たものです。)
 
 
奥日光フォトギャラリー水の詩森のうた
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